毎年、冬に私が行う気力低下の対策があります。
冬は乾燥し、気温が低いです。こういう時は脱水症状になりやすくなります。
脱水症状や体内の水分が一定量減水した際に、だるくなったり気力が低下することがあります。
そうならないように1日に2.5ℓほど白湯を飲むようにしています。水ではない理由は、温かいお湯を飲むことで体温の低下が起こりません。
また、胃への負担が軽くなります。
次に甘いものを食べる。糖質制限されている方は、リンゴなどの果物を食べる。
私は、添加物や化学精製されていない砂糖やメープルシロップなどを紅茶に入れて、糖分を摂取しています。またリンゴがあればなるべく食べるようにしています。アルカリ性である果物を食べることにより、体内の酸性化を防ぎ、酸性化により生じる体内の炎症や病気の発症を抑えることができます。気力低下の一つに体の酸性化が絡んでいることがあります。酸化物の食べ物を食べすぎないようにしています。糖分を取ることで、頭がよく回転しているかそうでないかで自分の気力低下を判断できるからです。もし、気力低下していたら糖分を取ってみて変わるかどうか試してみると良いです。その際はなるべく果物かメープルシロップなどで摂取するといいでしょう。
無料のビタミンDを優先する
ビタミンDは、日光に当たれば無料で、サプリよりも吸収しやすい形で体内で生成されます。サプリメントはとても吸収効率が悪く添加物が体内に蓄積しやすいです。かえって体に悪いことがあります。安価なサプリの中には少し多めに摂取しただけで基準値を大幅に超えてしまうものがあります。代表例では亜鉛です。亜鉛単体ではなくそれに付随して二つの要素があるものです。