一坪書斎

書斎家ミニマリストの書斎最適化記録

医者を駆逐するAI自己治療家の出現

これからは、もうドクターショッピングする必要はない。

 

これからは、もう複数の病気に悩む必要はない。

 

これからは、もう医者は必要ない。

 

AIによる小さな大病院を持ち運べる世界が、具現化しつつある。

 

ウェアブルデバイス、代表的なものはApple Watch。この出現によりアメリカの医療界に革命が起きていることはご存知のことだと思う。自己治療家、とは、アメリカでは精神的なヒーラーのことを指すが、日本ではまだ今、造語で作っただけの価値しかない。

 

では、このApple Watchと自己治療家の出現とは、どういうことかと言うと、自分自身の健康状態をリアルタイムで診てくれる医師がいたのなら、彼らに毎日100万単位の報酬を支払わなくてはならない。大病院を運営する経営者ですら、そのような特権は無いだろう。その特権をスマホさえあれば、できる世界があるのならば、すぐにでも手に入れたいはずだ。それが医療保険で賄えられるのならば、必要に越したことは、無いだろう。

 

そのためには、今の権威主義的な医学界に経営的な競争原理のメスを入れる必要がある。この件については、TPPにより革命が起きるのは誰でもわかる。それを待つまでに、そのようなサービスがまず出現するのは当然である。医療保険が適用されるまでは時間はかかるだろうが、実医療的に信頼におけるデバイスが普及すれば、日本でもサービスが実現されるだろう。

 

それによって、人口過密地域の主要都市の医者は駆逐され、AIオペレーターの技術のある医者のみが残される。あとは、かかりつけ医として地域密着型医療が残るだろう。そうなると、誰が診断をするのか?それはAIオペレーターの資格を持つ医師が1秒に数十人〜数百人規模の診断をすることになるだろう。つまり、治療単価が大幅に減少し、薬が不要な患者のケースも圧倒的に出てくるだろう。そうすれば、看護士の求人は少なくなり、ストレスの医療現場は一転して、癒しの医療現場に変わるだろう。もちろん、手術が伴う現場は、ARやVRによる遠隔操作技術の導入があったとしても、専門医は必要になるだろう。

 

それ以外の範囲は、自分の状態を簡潔にスマホに入力して、あとは、血液の状態や心拍数の頻度を測定するデバイスを身につけていれば、大部分の手当てが不要になるだろう。過剰な歯科医は特殊なマウスピースデバイスを接続することにより求人を減らすことができる。そうすることにより、不足している精神科医ならびに障害専門担当医への医師の求人が伸びることが予想される。

 

AIの到来により、職業革命が起きることは知っているが、デメリットはごくわずか。圧倒的にメリットしかない。それは、当然のこと。未来を見据えて最先端のユニバーサルデザイン的医療が受けられると言うことである。

 

私見にて配信。